全国文化財壁技術保存会

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保存会設立の趣旨

 私共、文化財建造物保存修理事業の壁工事に携わる者は『文化財建造物は、その建造された時代の先人の優秀な技術の結晶であり、またその時代の高度な精神性をも現代に伝える貴重な遺産である 』との認識に立ち、日々携わる文化財保存修理事業は、その高い精神性の再現であるとの思いに立って仕事をして行きたいと思っております。
 よってここに、その実現に向けてお互いに手を携え、後継者の育成を含む伝統壁技術の保存と継承、優良資材の確保、壁についての諸々の研究や情報の交換、蓄積を図り、国民の大切な文化財建造物の保存修理事業の推進に寄与するために本会を設立します。
平成5(1993)年4月22日


設立と今日までの経緯

・平成5(1993)年4月22日 「文化財壁保存研究会」を設立
・平成10(1998)年4月17日 会の名称を「全国文化財壁技術保存会」に改称
・平成14(2002)年1月22日 保存会と姫路市が「文化財壁技術の継承に関する覚書」を交わす。
・平成14(2002)年7月20日 文部科学省より選定保存技術の保存団体に認定される。
・平成20(2008)年6月25日 会長・奥井五十吉氏退任、副会長・佐藤治男氏 会長就任
・平成20(2008)年6月25日 事務局を京都市(梅川幹事)より、愛知県江南市(中嶋幹事)に異動

連携団体
・姫路市立城郭研究室

会長
・佐藤治男  京都市

事務局
・中嶋正雄  愛知県江南市力長町大当寺128
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